60代男性、パーキンソン病の方
入居当初は、内服・食事全て胃瘻から摂取されていた方です。 病院に入院されていた際に胃瘻増設し、経管栄養となっていました。
入居して1ヶ月経った頃から、「口からご飯が食べれるようになりたい」という希望が強くあり、医師と相談の上 、施設で嚥下検査行い胃瘻から刻み食への食上げに成功しました。
ご本人様からは「やっぱりご飯は口から食べれる方がいいよ、嬉しい」と笑顔で会話されることが増えました。
今では3食すべて経口摂取出来るようになり、コンビニで自身の好きなものを買われるなど日々楽しく過ごされています。
今後のご希望は”刻み食から普通食への食上げ”です。 今後も医師と相談の上、皆様のやりたいを叶えるをサポートし続けてまいります。