ベストリハナーシングホーム ≪受け入れ事例⑦≫

そのほか

多職種間連携により行きつけのラーメン屋に行くことができた多系統萎縮症のご利用者様

 

60代男性。元々独居で医師から徐々に身体の状態が悪くなると伝えられ、ナーシングホームに入居となりました。お食事に関してこだわりがあり、味の濃いお食事が好きでよく外食に行っていた経緯がありました。入居してからも外食の希望がありましたが、医師からの説明のとおり徐々に身体が動きにくくなってきていました。お独りでの外出は厳しく、ご家族の付き添いでも介助量が多いという点で外出は困難を極めていました。しかしケアマネや往診医と相談し、内服調整やスケジュール調整を行い介護士同行のもと、通われていたラーメン店でのお食事をすることができました。

 

 

 

 

NHではこのようにご希望があれば、全身状態の評価と環境の情報収集を行い多職種と連携してやりたいという願いを叶えられるように支援してまいります。